先日、仕事の後輩と話したとき、最近の研修医は自分達のときとはずいぶんと違うという。
「患者さんのところにいかないんですよ」という。
???
患者さんに会わないで医療が出来るのだろうか。と、驚きを超えて???がいっぱい
お腹触らないで、CTとるだけなんです、という。
やれやれ、とおもった。
指導医の指導が悪い!とか、最近の若者はコミュニケーション能力が足りないからだ!
などというのは簡単だが
そういうことではない、医療自体の変化が、研修医を患者さんのもとから遠ざけている面が
あるように感じる
(つづく)
2010年7月22日木曜日
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