2009年9月1日火曜日

新学期のはじめにあたって

地域によってけっこうまちまちみたいですが、長女の小学校、きょうから新学期がスタートです
新型インフルエンザの対策のために、今朝は検温してから連絡帳に記載して登校
インフルエンザで欠席者が複数いた場合には、学級閉鎖もしくは学年閉鎖になるらしい
いまのところ学校から連絡がないので、 今日はとりあえず大丈夫だったのだろう

さて、新型インフルエンザ
頼みのワクチンもまだできあがっていない様子
そのうえ、国内で作れるワクチンは数が足りないらしい。そのぶん、国外から輸入するという
薬害の防止のために輸入ワクチンについては、できるなら治験をおこなってからにしたいという
ただ、ただ、時間が限られるので100例程度にするらしい
100例程度の治験で足りるのだろうか

特定の疾患にたいする薬であれば、ある程度、その薬の対象となるひとたちの条件は絞れるけれど、インフルエンザワクチンの対象は、子どもからお年寄りまで、すでに持病を抱えている人もいれば、薬を飲んでいる人もいる
どんなふうに100例を選ぶのだろう
とりあえず治験を「やりました」という、アリバイ作りにならないような進め方ができるといいのだが

昨日おとといの台風が過ぎ去って、今日は青空。
そんななかすこしずつ秋が近づいてきている

こどもたちに、しっかり手洗いとうがいの励行を今日もつたえる父であった

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